2011年 02月 05日
音作り(ギター話)
先日(1/30)のライブは、ギターのピックアップ交換後で初めて、かつエフェクターもGuyatoneのHDm5をメインの歪みにして初めてのリーダーライブでした。
結果はかなり気に入ってます。
メインギターは黒のストラト。前に書いたようにピックアップはFENDER TEXAS SPECIALに交換。アンプはいつもの通りFenderのHot Rod Deville 410 。
Hdm5はオーバードライブとディストーションの中間なイメージの歪み。どちらかと言えばよく歪むのでDriveつまみは12時くらい。少しLowよりが出る感じになるのでToneは2時頃まで上げている。これくらいのセッティングなら、ボリュームに気をつければコードを弾いても思ったよりグチャッとならない。ソロ時は倍音がよく出てて気持ちが良いです。
もう一つの歪みはTone Freak EffectsのAbunai2。これはクランチ・バラード系のソロ用に使っている。写真で見えてるAbunaiもあったんだけど、キメの細かいサウンドのAbunai2を使用。
どちらもテキスペ(TEXAS SPECIAL)との相性も良く、気持ち良いサウンドで弾けた。今回はアンプ本体のボリュームをかなり抑えてモニターで返してもらうようにしたので、ステージ上のバランスがいつもより良かったみたいです。
今回はいつもよりリアピックアップを多用した。ピックアップを付け替え時にリアピックアップのトーンコントロールが効くようにしてもらって、トーンを8くらいに落としたセッティングで弾いたんだけど、気持ち良かったなあ。
前よりもフロント・センター・リアピックアップのそれぞれの個性が強くなって、シーンによって色々切り替えることが多かった。ギターのボリュームコントロールも細かく触ると本当に色々な音色が出るもんで…(今更かもしれませんが…)。聞いてる分にはあまり変わらないかもしれないけど、弾き心地が微妙に変わるので楽しかったです。
RC Boosterは掛けっぱなし。ストラトでもボリューム10なら少し歪んだような音になるくらいにして、バッキング時はGt本体のボリュームを落としてクリーンにして弾いている。
MaxonのDelayもほとんど掛けっぱなし。これを掛けると不思議と音に艶が出て立つ感じになるのが気に入ってます。
とりあえずこんな感じですが、まだまだ研究の余地があるので色々と試してみます~。
by katekin-g
| 2011-02-05 00:46
| 日記